2013年 2月8日 (金)
【午前8時、ホテル日航大阪】
まだ30分前だけど、ホテルに着けた。
ドアマンがやって来て、
「何?8時30分の出発ですか?
まだ早すぎますから、
地下駐車場に、入れて待機
して下さい。」
「それって、有料なんですか?」
「そうですが、お客様がお泊まりでしたら、
フロントで、
1時間無料サービスが受けられます。」
ヾ(@°▽°@)ノ
何と広い地下の駐車場でしょう。
迷子になりそうなので、
B3E と、メモ書きをしました。
そして、フロントに行って、
サービス処理をしてもらいました。
この2階に、朝食のレストランがあります。
山田、視力はたいしたことはないが、
どうも、アガサはんのオーラが感じるので、
ホールスタッフに断って、入ってみた。
そしたら、やっぱり、アガサさんと、
旦那のフリオ・ミゲルさんがお食事中。
ごあいさつをして、それから
車で待つ旨を告げてきました。
この間、神戸の酒造に電話。
まもなく、大阪を出発するので、受け入れ方
頼み申し候。
菊正宗にするか、白鶴にするか、
まあ、灘の酒なら、どっちも、甲乙つけがたい
ところではあるが、
行ったことのあるところのほうが、無難。
そこで、
「菊正宗」
に電話しておいた。
ただし、今から、小学生の修学旅行が入るから、
ゆっくり目
に、来てくれ、とのこと。
p(^-^)q
10分前になって、
ドアマンから車の玄関着け許可がでました。
午前8時30分、
日程時刻通り、みなさんお出まし。
長堀通り、四つ橋筋、
国道2号線桜橋、ここから西へ。
こういう地理は、
トラタクシーで、鍛えたもの。重宝します。
神戸に行くなら、阪神高速は福島の
「海老江」
から乗る。これを
【海老江法則】
という。
(信じるなよ~。恥かくぞ~。)
高速走行約30分。魚崎に到着。
「菊正宗」に行くには、この魚崎で降りる。
(=⌒▽⌒=)
大きな大きな工場です。
ここで、お酒が造られています。
山田 : This is an active factory.
We're now going to
the museum of sake factory.
ここは、現役の工場でして、
我々が行くところは、酒記念館です。
ヾ(@^(∞)^@)ノ
お客様、それでも、現役がお好きのようで、
本工場の正門前で、記念撮影開始。
【菊正宗記念館】
見学を予約したグループは、
館内の職員の無料の案内が受けられます。
受けられますが、その案内は日本語なので、
それを英語に通訳するのが、
こちらの仕事になります。
案内係 : 酒に適した稲がありまして、
それは、山田錦という品種が選ばれています。
山田 : The most suitable to make it sake is
said to the Ymadanishiki rice plant.
案内係 : もとの玄米が精米されまして、
さらに白米になった米の表面を削ります。
そこは、脂肪分のある場所なんです。
山田 : Brown rice is milled to white rice.
And the outer part of the white rice is
shaved to cut off its oily surface.
案内係 : こちらの米は、50%削られたものです。
これで完成しています。
どうです?元の米の
半分の大きさですよね?
山田 : This one is 50 % cut,
the rice with final shave.
See ? almost half
the original size.
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
案内係 : どうぞ、こちらへ。
山田 : Come this way.
案内係 : この大きな樽は、
西宮から湧き水を
運ぶのに、使われました。
山田 : This big barrel was used to
carry water from
Nishinomiya district.
案内係 : さて、酒造りの第一歩は、まず、
米を洗い、蒸すことから始まります。
この下にある、大きな釜で、
湯を沸かして、米を蒸します。
ゴタ : Well, sake making starts
by washing and steaming it.
There's a cauldron there
under the wooden cover
on which rice is laid.
案内係 : そして、蒸したところに、
麹を入れ米麹を作ります。
山田 : Mold is added to it
to make rice koji.
案内係 : そして、こちらの
米には、酵母を入れます。
山田 : Rice on this lot
is added with yeast.
案内係 : それに水を入れて混ぜ合わせると、
発酵が始まります。
山田 : Fermentation starts
with water mixed with them.
説明の方は、山田の怪しげな英語にも、
やさしく、待っていて下さいます。
恐縮でございます。
私ゃ、一般逐次通訳の柄ではありません。
(*^o^*)
実は、まだまだ説明は続いたのですが、
山田の脳みそには、
これだけしか、覚えきれませんでした。
すんまへん。
小舟に、積み過ぎると沈んでしまいます。
私は小舟。私は豆。
(#⌒∇⌒#)ゞ
【南京町】
惜しいことに、あと2日ずらせば、
春節祭だったのです。
まあ、いっか~。黙っておこう。
悔しがらせても、何の益もありません。
さて、我らがアガサ奥方、
この中華街のただ中で、
「神戸牛が食べたいわ。」
そらなあ、下調べはしてあります。
一応、こっちも、プロのガイドだ。
だけど、1000円未満のファミレスでいいって、
メールを返信して下さったのは
どこのどなたでしたっけ。
救われたのは、ここが、
元町商店街のすぐそばであること。
元町商店街には、
「ヘンリー亭」
という、神戸牛の専門店があること。
なので、どうどうと、
「イエ~ス、レッツラゴ ヨ ヨ~ン」
と、歩き出したのですが、
山田の記憶では、かなり歩いたはず。
(これは、時間のロス。)
危機感を募らせるゴタ。
うろたえることはなかったが、
ウロウロ、キョロキョロ。
何をキョロキョロしていたかというと、
先日、下調べに来たときに、
この辺りで、
神戸牛の専門店を発見していたからだ。
カエルキョロキョロミキョロキョロ・・・・
あった~!
まず、あわてずに、お客様を、立ち止まらせ、
「ジャスタ モーメント プリーズ ネ。」
そして、確かめに行ってみる。
店の名は、 神戸牛 「吉祥吉」
(うむ、間違いない。)
とりあえず、中に入って、
店員に、メニューを見せてもらった。
(うーん、神戸牛のランチセットが、
1500円。ステーキが2000円から・・・。
よし、ここだ。)
お客様を呼び寄せて、
ここでいいか、同意を求める。OKである。
ただし、たったひとつ、欠点あり。
英語が出来る店員がひとりもいないため、
山田、同席と相成りまして候。高っけー。
(^O^)
店内はカラオケボックスくらいの
広さの個室になっていて、
こじんまりしたいい部屋です。
英語で言えば、cozy room
みなさん、1500円のランチかな?
と、思っていたら、なんと。
「山田はん、これを注文します。」
と、アガサのご主人。
見ると、ななな何とー。 1枚9000円。
そらうまいやろ。聞くまでもない。
「山田はん、
神戸牛と松坂牛はどう違うの?」
今度はヨランダのご主人が聞きます。
山田、店長さんに聞いて来た。
「仔牛の柔らかい肉が、松坂牛。
大きくなった牛の柔らかいのが但馬牛。
但馬牛の中の、柔らかい肉が神戸牛です。」
店長の言葉をそのまま、
忘れぬうちに、一気にご説明。
そして、最高級の神戸牛をご注文のご主人。
お店から神戸ビーフと書かれた大きな板を
渡された。
フィリピンなめたらあかんぞ~。
(‐^▽^‐)
さて食事のあとは、異人館だったが、
南京町がお気に入りのご様子。
ここで時間を取ることにしました。異人館は、カット。
なので、このあとは、奈良へ、すっとび。
http://www.youtube.com/watch?v=o9oxuY0glXQ
阪神高速神戸線~阪神高速大阪環状線~
~東大阪線~第二阪名
やってきました。奈良の大仏。
その前に、鹿公園でしばらく、お写真です。
人なつっこい鹿です。知らぬ間に、
うしろに廻り込んでいて、手首をペロリ。
「ヒャー 何やー。」
と思えば、鹿でした。
これが本当のしかく。
(* ̄Oノ ̄*)
「 大仏の鼻の穴の大きさは、
この柱の穴と同じなんですよ。」
そう説明したのですが、信じてもらえない。
仏像の公式寸法は、鼻高0.50mなので、
鼻の穴が、40cmでもおかしくはない。
それにしても、
鼻の穴と同じ寸法だとは、罰当たりな。
ヾ(@^▽^@)ノ
本堂を出たところ、びんずる尊者がいます。
何だか、貧相な感じの尊者です。
こうみえても、一応、仏弟子なんですが。
自分の身体の患部と同じところをさすれば、
治るのだそうです。
しかし、この尊者の顔を見てみると、
「そんなこと、わしは、約束した覚えがない。
迷惑だ。もうさすらないでくれ。
わしが笑うてる間にさっさと止めるのだ。」
みたいな。
(-^□^-)
大阪のスカイビルの空中展望に
上がりたいというので、
このあと、すぐに、大阪へ移動。
しかし、みなさん、ここで、気変わり。
「もうスカイビルはいいから、
松坂牛を買いたくなった。連れて行ってくれ。」
「ホテルの向かいの大丸に
売っているんじゃないかい?」
「じゃ、そこへ、連れて行ってくれ。」
山田、大丸に確認の電話を入れる。
確かに、霜降りの松坂牛の
サーロインステーキが売っているとのこと。
午後6時、ホテル大阪日航に戻ってきました。
再び、地下駐車場に車を入れ、2階のフロントロビーに集合。
今度は、大丸お買い物ツアー。正しくは、松坂牛ツアー。
松坂牛サーロイン(腰の部位)霜降り。
4600円也。お買い上げ。
ありがとうございます。
日本経済活性化にご協力いただき、
まことにありがとうございます。
o(〃^▽^〃)o
お買い物が、一応終了。ここでゴタの業務は完了。
「今度はあなたが、フィリピンに来て下さい。」
みなさん、そう言ってくださり、
握手でお別れとなりました。
おらも、フィリピンさ行って、9000円の
松坂牛食べて来るべや。うんめえでねえだが。
山田錦(ゴタ)
【午前8時、ホテル日航大阪】
まだ30分前だけど、ホテルに着けた。
ドアマンがやって来て、
「何?8時30分の出発ですか?
まだ早すぎますから、
地下駐車場に、入れて待機
して下さい。」
「それって、有料なんですか?」
「そうですが、お客様がお泊まりでしたら、
フロントで、
1時間無料サービスが受けられます。」
ヾ(@°▽°@)ノ
何と広い地下の駐車場でしょう。
迷子になりそうなので、
B3E と、メモ書きをしました。
そして、フロントに行って、
サービス処理をしてもらいました。
この2階に、朝食のレストランがあります。
山田、視力はたいしたことはないが、
どうも、アガサはんのオーラが感じるので、
ホールスタッフに断って、入ってみた。
そしたら、やっぱり、アガサさんと、
旦那のフリオ・ミゲルさんがお食事中。
ごあいさつをして、それから
車で待つ旨を告げてきました。
この間、神戸の酒造に電話。
まもなく、大阪を出発するので、受け入れ方
頼み申し候。
菊正宗にするか、白鶴にするか、
まあ、灘の酒なら、どっちも、甲乙つけがたい
ところではあるが、
行ったことのあるところのほうが、無難。
そこで、
「菊正宗」
に電話しておいた。
ただし、今から、小学生の修学旅行が入るから、
ゆっくり目
に、来てくれ、とのこと。
p(^-^)q
10分前になって、
ドアマンから車の玄関着け許可がでました。
午前8時30分、
日程時刻通り、みなさんお出まし。
長堀通り、四つ橋筋、
国道2号線桜橋、ここから西へ。
こういう地理は、
トラタクシーで、鍛えたもの。重宝します。
神戸に行くなら、阪神高速は福島の
「海老江」
から乗る。これを
【海老江法則】
という。
(信じるなよ~。恥かくぞ~。)
高速走行約30分。魚崎に到着。
「菊正宗」に行くには、この魚崎で降りる。
(=⌒▽⌒=)
大きな大きな工場です。
ここで、お酒が造られています。
山田 : This is an active factory.
We're now going to
the museum of sake factory.
ここは、現役の工場でして、
我々が行くところは、酒記念館です。
ヾ(@^(∞)^@)ノ
お客様、それでも、現役がお好きのようで、
本工場の正門前で、記念撮影開始。
【菊正宗記念館】
見学を予約したグループは、
館内の職員の無料の案内が受けられます。
受けられますが、その案内は日本語なので、
それを英語に通訳するのが、
こちらの仕事になります。
案内係 : 酒に適した稲がありまして、
それは、山田錦という品種が選ばれています。
山田 : The most suitable to make it sake is
said to the Ymadanishiki rice plant.
案内係 : もとの玄米が精米されまして、
さらに白米になった米の表面を削ります。
そこは、脂肪分のある場所なんです。
山田 : Brown rice is milled to white rice.
And the outer part of the white rice is
shaved to cut off its oily surface.
案内係 : こちらの米は、50%削られたものです。
これで完成しています。
どうです?元の米の
半分の大きさですよね?
山田 : This one is 50 % cut,
the rice with final shave.
See ? almost half
the original size.
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
案内係 : どうぞ、こちらへ。
山田 : Come this way.
案内係 : この大きな樽は、
西宮から湧き水を
運ぶのに、使われました。
山田 : This big barrel was used to
carry water from
Nishinomiya district.
案内係 : さて、酒造りの第一歩は、まず、
米を洗い、蒸すことから始まります。
この下にある、大きな釜で、
湯を沸かして、米を蒸します。
ゴタ : Well, sake making starts
by washing and steaming it.
There's a cauldron there
under the wooden cover
on which rice is laid.
案内係 : そして、蒸したところに、
麹を入れ米麹を作ります。
山田 : Mold is added to it
to make rice koji.
案内係 : そして、こちらの
米には、酵母を入れます。
山田 : Rice on this lot
is added with yeast.
案内係 : それに水を入れて混ぜ合わせると、
発酵が始まります。
山田 : Fermentation starts
with water mixed with them.
説明の方は、山田の怪しげな英語にも、
やさしく、待っていて下さいます。
恐縮でございます。
私ゃ、一般逐次通訳の柄ではありません。
(*^o^*)
実は、まだまだ説明は続いたのですが、
山田の脳みそには、
これだけしか、覚えきれませんでした。
すんまへん。
小舟に、積み過ぎると沈んでしまいます。
私は小舟。私は豆。
(#⌒∇⌒#)ゞ
【南京町】
惜しいことに、あと2日ずらせば、
春節祭だったのです。
まあ、いっか~。黙っておこう。
悔しがらせても、何の益もありません。
さて、我らがアガサ奥方、
この中華街のただ中で、
「神戸牛が食べたいわ。」
そらなあ、下調べはしてあります。
一応、こっちも、プロのガイドだ。
だけど、1000円未満のファミレスでいいって、
メールを返信して下さったのは
どこのどなたでしたっけ。
救われたのは、ここが、
元町商店街のすぐそばであること。
元町商店街には、
「ヘンリー亭」
という、神戸牛の専門店があること。
なので、どうどうと、
「イエ~ス、レッツラゴ ヨ ヨ~ン」
と、歩き出したのですが、
山田の記憶では、かなり歩いたはず。
(これは、時間のロス。)
危機感を募らせるゴタ。
うろたえることはなかったが、
ウロウロ、キョロキョロ。
何をキョロキョロしていたかというと、
先日、下調べに来たときに、
この辺りで、
神戸牛の専門店を発見していたからだ。
カエルキョロキョロミキョロキョロ・・・・
あった~!
まず、あわてずに、お客様を、立ち止まらせ、
「ジャスタ モーメント プリーズ ネ。」
そして、確かめに行ってみる。
店の名は、 神戸牛 「吉祥吉」
(うむ、間違いない。)
とりあえず、中に入って、
店員に、メニューを見せてもらった。
(うーん、神戸牛のランチセットが、
1500円。ステーキが2000円から・・・。
よし、ここだ。)
お客様を呼び寄せて、
ここでいいか、同意を求める。OKである。
ただし、たったひとつ、欠点あり。
英語が出来る店員がひとりもいないため、
山田、同席と相成りまして候。高っけー。
(^O^)
店内はカラオケボックスくらいの
広さの個室になっていて、
こじんまりしたいい部屋です。
英語で言えば、cozy room
みなさん、1500円のランチかな?
と、思っていたら、なんと。
「山田はん、これを注文します。」
と、アガサのご主人。
見ると、ななな何とー。 1枚9000円。
そらうまいやろ。聞くまでもない。
「山田はん、
神戸牛と松坂牛はどう違うの?」
今度はヨランダのご主人が聞きます。
山田、店長さんに聞いて来た。
「仔牛の柔らかい肉が、松坂牛。
大きくなった牛の柔らかいのが但馬牛。
但馬牛の中の、柔らかい肉が神戸牛です。」
店長の言葉をそのまま、
忘れぬうちに、一気にご説明。
そして、最高級の神戸牛をご注文のご主人。
お店から神戸ビーフと書かれた大きな板を
渡された。
フィリピンなめたらあかんぞ~。
(‐^▽^‐)
さて食事のあとは、異人館だったが、
南京町がお気に入りのご様子。
ここで時間を取ることにしました。異人館は、カット。
なので、このあとは、奈良へ、すっとび。
http://www.youtube.com/watch?v=o9oxuY0glXQ
阪神高速神戸線~阪神高速大阪環状線~
~東大阪線~第二阪名
やってきました。奈良の大仏。
その前に、鹿公園でしばらく、お写真です。
人なつっこい鹿です。知らぬ間に、
うしろに廻り込んでいて、手首をペロリ。
「ヒャー 何やー。」
と思えば、鹿でした。
これが本当のしかく。
(* ̄Oノ ̄*)
「 大仏の鼻の穴の大きさは、
この柱の穴と同じなんですよ。」
そう説明したのですが、信じてもらえない。
仏像の公式寸法は、鼻高0.50mなので、
鼻の穴が、40cmでもおかしくはない。
それにしても、
鼻の穴と同じ寸法だとは、罰当たりな。
ヾ(@^▽^@)ノ
本堂を出たところ、びんずる尊者がいます。
何だか、貧相な感じの尊者です。
こうみえても、一応、仏弟子なんですが。
自分の身体の患部と同じところをさすれば、
治るのだそうです。
しかし、この尊者の顔を見てみると、
「そんなこと、わしは、約束した覚えがない。
迷惑だ。もうさすらないでくれ。
わしが笑うてる間にさっさと止めるのだ。」
みたいな。
(-^□^-)
大阪のスカイビルの空中展望に
上がりたいというので、
このあと、すぐに、大阪へ移動。
しかし、みなさん、ここで、気変わり。
「もうスカイビルはいいから、
松坂牛を買いたくなった。連れて行ってくれ。」
「ホテルの向かいの大丸に
売っているんじゃないかい?」
「じゃ、そこへ、連れて行ってくれ。」
山田、大丸に確認の電話を入れる。
確かに、霜降りの松坂牛の
サーロインステーキが売っているとのこと。
午後6時、ホテル大阪日航に戻ってきました。
再び、地下駐車場に車を入れ、2階のフロントロビーに集合。
今度は、大丸お買い物ツアー。正しくは、松坂牛ツアー。
松坂牛サーロイン(腰の部位)霜降り。
4600円也。お買い上げ。
ありがとうございます。
日本経済活性化にご協力いただき、
まことにありがとうございます。
o(〃^▽^〃)o
お買い物が、一応終了。ここでゴタの業務は完了。
「今度はあなたが、フィリピンに来て下さい。」
みなさん、そう言ってくださり、
握手でお別れとなりました。
おらも、フィリピンさ行って、9000円の
松坂牛食べて来るべや。うんめえでねえだが。
山田錦(ゴタ)